好いて愛し合って結婚したはずなのに、妻のおばさん化が目についてしまう夫が多い現状。
付き合っていたころはキラキラとした可愛げのある女性だったはずなのに、なぜ妻はおばさん化してしまうのでしょうか??
そこで、妻がおばさん化する原因と夫ができる防止策をまとめました!
妻がおばさん化する原因はこの3つ!あなたの妻は当てはまる?
付き合い当初のかわいさすら見当たらない、妻のおばさん化。
年齢を重ねるという意味では、おばさんになるのは仕方がありません。
しかし、この記事に辿り着いたあなたは「年齢によるおばさん化」ではなく「妻自身がおばさんになってしまっている」ということに悩んでいるはず。
そこで、妻がおばさん化してしまう原因を3つご紹介します。
原因を追究し、妻のおばさん化が加速しないように見守りましょう!
妻がおばさん化する原因1 夫婦間での恥じらいがなくなった
妻がおばさん化する原因に「夫婦間での恥じらいがなくなってしまった」ことが挙げられます。
付き合い始めや結婚当初は互いに恥じらいはあったものの、毎日顔を合わせて生活をしていては緊張感は薄れてしまうもの。
この緊張感の薄れが、恥じらいがなくなる原因となります。
かといって、毎日緊張感を持って過ごすなんて到底無理ですよねw
恥じらいのなさは安心感の表れでもあるのではないでしょうか。
妻がおばさん化する原因2 妻自身が女を意識しなくなった
妻がおばさん化してしまう最大の原因は、妻自身が女性であることを意識しなくなってしまうこと。
先ほど述べたように安心感から恥じらいがなくなると、家の中くらいは素の自分でいたいものです。
特に女性は出産をすると母性が優先されるので「女の武器」だとか「女性らしく」だなんて、二の次になってしまいます。
出産後に女性らしくなくなったと感じる場合、それだけ妻は子どもとの時間に一生懸命ですよ。
子育て中の妻は自分の身なりを気にする余裕がないほど、本当に一生懸命。
そこがおばさん化につながってしまうのは悲しい現実ですが、育児が落ち着いたら自分の時間を持てるので女性らしさを取り戻す妻もいることでしょう。
私も産後は「とにかく子どものお世話をしなきゃ!」「子どもが寝たら家事をしなきゃ!」「子どもが寝てるうちに自分も休まなきゃ!」とがむしゃらだったので、自分のことは二の次でした。
妻がおばさん化する原因3 周りから女扱いされなくなった
10代・20代までは、その若さで周りの男性からも女性として扱われることが多いのですが、30代を超えてくると女扱いをされなくなることが増えてきます。
要は、おばさん扱いが増えてくる訳でw
おばさん扱いされるのって、結構傷つくんですよ( ゚Д゚)
できれば辞めて頂きたいw
見た目や年齢でおばさん扱いされるのって、精神的に辛いんです。
これを何度も経験していると「もう私はおばさんなんだ」と女でいることを諦めてしまったり、自身をおばさんであると認めて受け入れてしまう人もいるんですよね。
妻のおばさん化を防ぐために夫ができること
妻がおばさん化する原因を3つお伝えしましたが、思い当たる節はありましたか?
妻がおばさん化してしまう前に、夫が妻にできることは何があるのでしょうか?
また、おばさん化してからでも夫が妻にできることはあるのでしょうか?
妻のおばさん化を進ませないために、今日から夫ができることを伝授します!
心から愛して結婚をした妻に、女性らしさを取り戻してもらいましょう!!
脱!妻のおばさん化(`・ω・´)!!
妻のおばさん化を防ぐ1 感謝の気持ちを述べる
料理や家事をする妻に、感謝の気持ちを述べていますか?
家事は妻だけの仕事ではなく、家族で分担することができます。
それでも家庭内における家事の役割は、妻の負担が大きいです。
食事を作ってもらったら「美味しいよ」と一言添えるだけでも、妻の料理に対するやりがいが出ます。
毎日の掃除も「いつも綺麗にしてくれてありがとう」と一言添えるだけで、「私がしている家事を見てくれて感謝してもらえている」と、妻のモチベーションアップにもつながりますよ。
まずは、感謝を述べることと労力を労わる気持ちが大切です。
いつも見てもらえていると意識をするようになるので、おばさん化を防ぐ効果に期待ができるでしょう。
また、日ごろ言えない感謝の気持ちを手紙にしてみるのも1つの手。
感謝の言葉を言われて嬉しくない人なんていませんよね。
妻のおばさん化が気になる人こそ、感謝の気持ちを忘れずに言葉にすると良いでしょう。
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普段言えない感謝の気持ちを絵本に綴り、プレゼントしてみてはいかがですか?
妻のおばさん化を防ぐ2 家事や育児を分担する
感謝の気持ちを述べるにプラスし、家事の分担をしましょう。
家事や育児に関して無関心のままでは、妻自身が夫であるあなたに無関心になってしまいます。
家事や育児を一人でこなしていたら、妻の時間が無くなってしまうことは一目瞭然です。
妻のおばさん化を防ぐためには、妻が自由に使える時間が必要になります。
そのためには、家事と育児の分担は鉄則です。
いつも任せている家事を、今日はあなたがしてあげてみませんか?
いつも妻がしている子どもの面倒を、今日はあなたが面倒をみてあげませんか?
家事分担が苦手な人は、家事代行サービスを視野に入れてみてもOK!
夫婦水入らず、のんびりとした時間を手に入れることができますよ。
家事代行サービスに家事を頼めば、空いた時間で夫婦水入らず旅行だってできちゃいます!
たまには日常から解放され、非日常を楽しむのもおばさん化を減速させるテクニック。
低予算で旅行へ行き、夫婦二人水入らずの時間を楽しむのも一つの手法。
日常から離れることで、妻の気持ちも若返ることでしょう♡
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妻のおばさん化を防ぐためには、ゆっくりとした時間を提供してあげることがカギ。
妻のおばさん化を防ぐ3 妻の美にお金と時間を与える
女性が美しさを保つ秘訣は、美容にあると言っても過言ではありません。
メイク・エステ・サロンなどに通い見た目を美しくしたい場合、それだけでもお金がかかってしまいます。
内側から若々しく保つためにはウオーキング・ヨガ・ストレッチなども適していますが、お金を掛けずにできたとしても時間が掛かってしまいますよね。
妻にお金と時間を与えてあげることで、女性としていつまでも若々しくい続けたいというモチベーションに繋がります。
妻がお金と時間を使えるように、先ほどお伝えした家事分担などを率先して行いましょう!
たまには夫のお小遣いから、妻の美容代を出してあげてみては?
喜んでくれると思いますよ♪
妻のおばさん化を防ぐ4 女でいて欲しいなら「女」として扱う
結婚しても子どもがいても、女性はいつまでも女性でいたいものです。
ですが、現実的に自分自身に時間とお金を使えずに欲求を抑えている妻が多い現状。
おしゃれなファッションでデートだってしたいし、何歳になってもキラキラしたものが好きだし、可愛いものに囲まれたいし、ロマンチックな気分にだってなりたい!
特に小さな子どもがいる家庭なら、なおさら自分の時間がない現状です。
そんな生活の中でも「君を女性として見ているよ」という夫の態度は、妻にとっては喜ばしいもの。
妻の労力を労り家事を分担することや日ごろの感謝を伝えることも、妻を女性として扱う大切な行動です。
また、妻ばかりがおばさん化している訳ではなく、夫であるあなたの方はオッサン化していませんか?
妻に女を意識して欲しいなら、男性だって男を意識しなくてはダメですよ。
妻のおばさん化を防ぐためには、夫のオッサン化も見直さなくてはなりません。
あなたは大丈夫ですか??
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「いつまでも女でいたい!」「夫に女として見られたい!」と思わせるためには、夫も男でい続ける必要があります。
妻には内緒で男磨きを頑張りませんか?
男らしくなったあなたを見て、妻も負けじと女を取り戻すかもしれませんよ♡
妻のおばさん化を予防して夫婦円満に♡
妻のおばさん化を防ぐためには、夫である男性の努力も必要ということが分かりました。
一方的におばさんになっているように見受けられるかもしれませんが、妻にだって妻なりの事情があり自身に時間をかけてあげることができません。
そこを理解し、夫がサポートをしてあげましょう。
妻のおばさん化を予防するだけでも、いつまでも夫婦円満に過ごせるのではないでしょうか。
私も結婚して7年目になるので、いろいろ気を付けていきたいなぁと思いますw
お互いに長い夫婦生活を頑張っていきましょう!!
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