子どもから大人まで親しみのあるミロですが、牛乳ではなく豆乳で作っても美味しく飲めるのでしょうか?
また、豆乳で作った時の栄養素は牛乳と変わるのでしょうか?
この記事を読むことで、ミロを豆乳で作った時の美味しさと、牛乳で作った時との栄養素の比較ができます。

甲状腺がんを経験し、ミロを飲むようになった筆者。
ミロの栄養素を調べると、子どもはもちろん、私たち女性に嬉しい栄養素が豊富であることを知りました。
しかし、豆乳でミロを作ったさい、栄養素はどのように変わるのでしょう?
そこで今回は、ミロを豆乳で作った際、牛乳で作った時との栄養素の違いを調べてまとめました。
該当する人は、この記事を参考にしてみてくださいね( ´ ▽ ` )ノ
ミロを豆乳で作るとどんな味?
ミロといえば牛乳で作ることが一般的です。
しかし、中には牛乳が苦手な人もいます。
そのような場合、豆乳で作っても大丈夫なのか心配ですよね。
ミロを豆乳で作ると、美味しいのでしょうか?
早速筆者は試してみましたよ。
なんてったって筆者は豆乳が大好きですから(*’ω’*)
愛用しているチキンラーメンひよこちゃんのマグカップに、キッコーマン調整豆乳をin!
チキンラーメンひよこちゃんのマグカップをレンジに入れて、豆乳を温めていきます。
豆乳が温まったら、ミロのパッケージ裏に記載されている分量通りミロを投入。
筆者は記載されている分量の半分が好みの味になるので、大さじ1程度のミロを加えています。
豆乳は牛乳と比較して甘みとコクがあるので、ミロの量は好みで加減しても良いでしょう。
ミロのパッケージ裏には、美味しい召し上がり方が記載されています。
温まった豆乳にミロを入れていくと、こんな感じになります。
見た目はちょっと薄目なココアみたいな感じですね。
実際に飲んでみると、牛乳で作るよりもマイルドな口当たりで甘さが引き立ちます。
私は牛乳で作るより、豆乳で作ったミロの方が好きです!
体調的に牛乳が合わない時もあり、そんな時は豆乳で代用できるので助かります。
豆乳で作るミロはとても美味しいので、是非是非試してみてください♪
今回使用した豆乳は、キッコーマン調整豆乳です。
ミロを豆乳で作った時の栄養素
ミロを牛乳で作った時の栄養素は、過去記事でまとめているのでよかったら参考にしてみてください。
コップ一杯の牛乳に対してミロを加えると、一日分のカルシウムが摂取できます。
カルシウムを摂取することで、成長期に必要な骨の形成を助長。
これが豆乳に代わると、牛乳で作ったときほどカルシウムを摂取することができません。
ミロは牛乳で作るからこそ、その栄養素が発揮できると考えておくと無難です。
牛乳とミロの栄養バランスは、互いの栄養素がいい具合に活かされているのでしょう。
豆乳の栄養素
- 大豆たんぱく質
- イソフラボン
大豆たんぱく質は満腹感を得られるため、ダイエット中の強い味方に。
イソフラボンは女性ホルモンに似た構造をしています。
牛乳と豆乳の違い
牛乳のたんぱく質は動物性、豆乳は植物性のたんぱく質です。
豆乳には貧血を予防する鉄や銅が含まれていますが、これらの吸収を良くするビタミンCは含まれていません。
その点、骨の健康に欠かせないカルシウムを多く含んでいる牛乳は、ミロとの相性が抜群といえるでしょう。
ミロは豆乳より牛乳で作る方が栄養的な相性は良い!豆乳で作るとマイルドで大人な味♡
ミロは、牛乳で作った時の栄養バランスを考えて作られている商品です。
そのため、豆乳の場合は相乗効果に期待ができないと考えておいた方が無難でしょう。
しかし、豆乳に栄養がないという訳ではありません。
ミロと牛乳の栄養的な相性が良いため、栄養バランスで考えるなら牛乳で作るとベター。
ミロを大人の味で楽しみたい方は、豆乳で作るのもあり♡
ちなみに、豆乳でふるさと納税ができるんです!
これをキッカケに、ふるさと納税をしてみるものアリですね。
スティックタイプのミロなら、飲みたい時に楽しめます♡
ミロの栄養素と等しい商品を調べてまとめたので、ご参考にしてみてください。
筆者は1年以上ミロを飲んでいます。3ヵ月飲み続けて気付いたことをまとめているので、ぜひご参考にしてみてください。