バナナを室内で保存するとすぐに真っ黒に!!なんて経験は誰にでもあることでしょう。
実は、バナナをラップに巻いて冷蔵庫へ入れるだけで長持ちします。
先日、バナナを大量に購入したので、ラップに包んで冷蔵庫へ入れました。
そこで、一週間保存した結果をまとめたので、バナナを長期保存したい人は参考にしてみてください(=゚ω゚)ノ
バナナを日持ちさせる保存方法はラップをして冷蔵庫に入れるだけ♪
バナナを日持ちさせるための保存方法は、いたってシンプルです。
若干の手間はかかるものの、やるとやらないではバナナの日持ち具合がだいぶ変わりますよ。
そこで、バナナを冷蔵庫へ入れる保存方法を詳しく見ていきましょう。
バナナの長期保存に必要なもの4つ
バナナを保存するために必要なものは、以下の4つです。
- バナナ
- ラップ
- 食品用ポリ袋
- 冷蔵庫
です。
この4つがあれば、バナナが黒くなることなく日持ちします。
ちなみに、食品用ポリ袋はなくても大丈夫です。
冷蔵庫とラップを使った保存方法
- バナナを房から外して一本ずつにする
- バナナを一本ずつラップでくるむ
- ラップでくるんだバナナを袋に入れる
- 冷蔵庫へしまう
たったこれだけです!!
たったこれだけで、日持ちバナナの完成です♪
バナナをラップにくるんで冷蔵庫へ!一週間後の様子は?
バナナを室温で保存した場合、一週間ももたずに黒ずんできますよね。
しかし、ラップにくるんで冷蔵庫へしまうだけで長期保存が可能です。
バナナをしっかりとラップでくるみ、袋に入れましょう。
筆者はバナナの袋に戻しています。
筆者は面倒臭がりなのでバナナの袋を使用していますが、食品保存用の袋に入れた方がしっかり保存できますよ。
一週間保存したバナナの様子
新しく買ったバナナと比較してみました。
どっちが冷蔵庫で保存したバナナか分かりますか?
上がラップでくるんで冷蔵庫に保存したバナナ、下が買ったばかりのバナナです。
違いとしては、買ったばかりのバナナの方が皮の色が綺麗なところでしょうか。
冷蔵庫で保存した一週間目のバナナは房の部分がしっかりしていて、しなった感じがありません。
中はこんな感じ
一週間保存したバナナの皮を剥いてみると、とっても綺麗な白!!
特に傷みが目立つ箇所もありません。
冷え冷えで美味しいので、暑い夏にピッタリです♪
バナナの保存はラップでくるんで冷蔵庫で保存しよう
ラップにくるんでバナナを冷蔵庫で保存をすると、一週間は日持ちします。
冷たくて美味しいので、夏のおやつにピッタリです。
小さなお子様がいるご家庭でも、簡単にできる保存方法ですよね♪
ラップでくるんで冷蔵庫へ保存することで、バナナが黒くなる心配もなく急いで消費する必要もありません。
バナナを大量購入してもおいしく食べることができますね♡