【痛みは?怖さは?】甲状腺がんの診断に欠かせない細胞診を受けた感想

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私は2018/05/11に、甲状腺全摘出手術を行いました。

甲状腺全摘出手術の決め手となったのは、甲状腺乳頭がんに罹患していたからです。

甲状腺乳頭がんと診断を受けるまでにさまざまな検査をするわけですが、その中の1つである細胞診を受けた感想を紹介していきます。

「細胞診を受ける予定なんだけど怖い。」
「細胞診の痛みが気になってしまう。」

という人の参考になれば幸いです。

この情報は、youtube動画でも確認ができます。


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細胞診はどんな検査をするの?

甲状腺がんと診断を受けるためには、甲状腺付近にある腫瘍の細胞を取り除いて検査をします。

取り除いた腫瘍の細胞を顕微鏡で観察をすることで、腫瘍の状態が分かるそうです。

この腫瘍を取り除くためには、細い注射針を使って腫瘍の細胞を吸引し採取していきます。

この検査の正式名称を穿刺吸引細胞診(せんしきゅういんさいぼうしん)といい、腫瘍が良性か悪性かを判断するために一般的な検査です。

ちなみに、甲状腺がんには6つの種類があります。

乳頭がん
濾胞がん
低分化がん
髄様がん
未分化がん
悪性リンパ腫

私が罹患した乳頭がんは甲状腺がんの中でも最もポピュラーであり、予後がいいと言われています。

乳頭がんと診断を受けたのは、細胞診をきちんと行ったからです。

甲状腺に腫瘍があると診断を受けた際は、その種類を明確にするためにしっかりと細胞診を受けましょう。

細胞診に対する当時の心境

腫瘍の種類を明確にする大切な検査であることは分かっていましたが、喉元に注射針を刺すということにとても恐怖を感じました。

ただでさえも「がんかもしれない。」という恐怖心も持ち合わせていたのですから、恐怖も不安も倍増でした。

できることなら受けたくないし、医師は「痛みは少ない。寧ろないに等しい。」と話していましたが、それでも怖いものは怖かったです。

これから細胞診を受ける予定の人も、当時の私と同じ心境ではないでしょうか?

その気持ち、手に取るように分かります。

怖いものは怖いし不安なものは不安なので、気持ちにフタをしなくてもいいと思いますよ。

細胞診はこんな感じでした

細胞診を受ける日になり、泣く泣く病院へ。

名前を呼ばれて診察室に入ると、エコーで腫瘍の位置を確認します。

洋服の脱着はありませんでしたが、細胞診のときは首元が出やすい服装だと楽ですよ。

タートルネックやハイネックは避けた方が無難です。

エコーで腫瘍の位置を確認したら、チクりと注射針による刺激を感じました。

医師の言うように痛みはないのですが、見えない場所に注射針を刺される恐怖が上回っていたせいか、想像以上に恐ろしい検査でした。

できれば二度と受けたくはないですねw

細胞診が終わると注射針を刺したところを脱脂綿で止血し、その後は絆創膏を貼ります。

例えるなら、血液検査を受けたあとと同じ感じです。

細胞診自体は5分も掛からないで終わりますが、結果が出るまでに1週間以上掛かりました。

細胞診を受けた直後の体の変化

細胞診を受けた後は、抱えていた不安と恐怖感が一気に抜けたせいもあり、酷い心労に襲われました。

家に帰って早く休みたいという気持ちが強く、まるでタコのように体がふにゃふにゃしていた記憶がありますw

緊張の糸がほぐれるとこんなにも脱力感に襲われるんだと感じた日でしたね。

しかし、帰りの車の中で仮眠を取ろうとすると、喉元に違和感を感じ始めました。

ちょうど注射針を刺した場所に違和感を感じ、軽い吐き気に見舞われました。

ここで一気に不安と恐怖感がリバース。

一人で大パニックになり、病院へ連絡を入れました。

すると

腫瘍に多少なりとも刺激が加わったために症状が出ていると考えられます。ゆっくり休んでください。

と、言われました。

家に帰ってからはグロッキーで、すぐに横になり大爆睡しました。

細胞診は痛くはないけど恐怖感が強かった!

細胞診は甲状腺がんの種類を明確にするために必要な検査ですが、とにかく怖かったです。

喉元に注射針を刺すなんて経験したことがないですから、今思えば恐怖感が現れても仕方がないことなのかな?と思います。

しかし、どんなに怖くて不安でも検査を受ける日は近づいてくるんですよね。

逃げられない!でも逃げたい!

と言った心境でした。

甲状腺がんかもしれないという不安を抱えている真っただ中でもあったので、情緒不安定でもあったのでしょう。

今甲状腺がんの不安を抱えている人へ

甲状腺がんの疑いで細胞診を控えている人がいましたら、不安や恐怖感は我慢せずに吐露していいと思います。

そして、検査までは趣味や仕事に没頭し、なるべく検査から意識をそらすのもアリだと思いますよ。

我慢は禁物ですし、がんかもしれないという状態はストレスのたまり具合が半端ではないですからね。

検査のことを意識しすぎず、かといって気持ちにフタをすることなく、自分らしく生活をしてください。

 

 

また、甲状腺がんに対する正しい知識を付けておくことで、検査に対する恐怖心を払拭できるように感じました。

ネットではさまざまな情報が羅列していますが、そこから正しい情報を汲み取るのは難しいのではないでしょうか?

甲状腺がんに対して正しい知識を身に着けるには、専門医師の書いた本や病院のサイトに記載されれている情報が有益です。

情報に振り回されることなく、検査を受けるまでは自分らしく過ごしてくださいね。

動画で観る

 

最後までご覧頂きありがとうございました♡

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このブログを書いた人
中学生と未就学児の子どもがいます♪ 私が経験した甲状腺がんや子宮頸がんのことなどを書いているので、同じ境遇の方の参考になれば幸いです。 Youtube動画も投稿しているので、合わせて参考にして頂けたら幸いです♡
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