首の乾燥が気になり、気付いたら首をポリポリとかいていませんか?
筆者も首の乾燥が気になる一人。
乾燥した首にはどのような対策をするべきか、試行錯誤していたところです。
首が乾燥することでシワができやすくなり、実年齢よりも老けがちに。
また、かゆみや湿疹などのトラブルに見舞われる危険性があります。
首の乾燥が出始める前に対策を打ち、しっとりすべすべな首を目指していきたいですよね。
この記事では、首の乾燥が気になる筆者が試した対策とその効果をご紹介します。
今日から始められる簡単な対策なので、ぜひご参考にしてみてくださいね。
首が乾燥する原因はコレ!原因を追究し対策をしよう
首が乾燥する原因を追究すれば、具体的な対策を練ることができます。
首を乾燥させているおもな原因は以下の4つ!
汗をかいても拭かない
スキンケアをしていない
アクセサリーや髪の毛などで刺激を受けている
当てはまる原因はありましたか?
1つでも当てはまっていたら、首の乾燥を作り出している原因は日常生活に潜んでいたということです。
今日からさっそく首の乾燥対策を練っていきましょう!
継続を徹底することがカギ!首の乾燥を防ぐ5つの対策
筆者は首の乾燥がとても酷く、かゆみと闘う毎日。
筆者の首が乾燥している原因は、手術を受けた傷跡が刺激になっていることが考えられます。
手術の詳細に関してはコチラでまとめているので、気になる方はチェックしてみてください。
首がピリピリするような乾燥に悩む日が続き、様々な対策を行ってきました。
首の乾燥は湿疹ができてしまったり、酷い時にはシワが増えてしまって悪循環。
悪循環を防ぐためにも、しっかりと対策を練っていきましょう。
筆者が行った首の乾燥対策は以下の5つ。
2. マッサージをした
3. 日焼け止めを塗るようにした
4. 汗をかいたらすぐに拭くようにした
5. アクセサリーの使用を控えた
筆者の場合は手術の傷跡が原因で乾燥していることが考えられますが、首の乾燥に悩む人でもおこないやすい対策を実践してみました。
得られた効果も合わせてご紹介するので、ぜひ今日から実践してみてください。
1. スキンケアを徹底した
一番最初に行った対策はスキンケアの徹底。
筆者は首元のスキンケア対策を怠っていたため、手術前から乾燥をしていた可能性があります。
手術の傷跡はきれいに治っているので、バシャバシャと化粧水を塗りたくる毎日です。
化粧水は安いものでもOK!
筆者はナチュリエのハトムギ化粧水を惜しみなく塗っています。
また、スペシャルケアをしたい時はファンケルの美容液を併用していますよ。
いつものスキンケアの後、手に残った美容液や化粧水を首に塗り込んでいるだけですw
ファンケルの基礎化粧品は無添加なので、手術で肌が弱くなってしまった私にピッタリでした。
今なら、ファンケルを初めて使用する人に限り、2500円で無添加ホワイトニングを試すことができます。
しかも、返金保証は無期限。
首の乾燥対策のためにも、スキンケア全体を見直すのも良いですね。
ちなみに、手術の傷跡が治っていない頃はユースキンでケアをしていました。
ユースキンには保湿効果があり、ドラッグストアで手軽に購入可能。
ユースキンは今現在、ハンドクリームの代わりとして使用しています。
全身に使えるユースキンは、一家に1つは常備しておいても良いでしょう。
スキンケアを徹底し始めた結果、首がピリピリするような乾燥は起きにくくなりました。
2. マッサージをした
首の血行が悪くなると、手術で受けた傷の治りが悪くなると聞いた筆者。
血行が良くなることで首の乾燥が防げるのではないか?と思い立ちました。
調べてみたところ、血行不良になると体の水分が全体に行き届かず乾燥を招いてしまうのです。
そこで、首元のマッサージはもちろん、体全体のマッサージやストレッチをおこなうようにしました。
マッサージとストレッチを続けることで新陳代謝が良くなり、体がポカポカ温かくなるように。
冷えが改善され温まった手足は、いつも潤っています。
このことから、首元の乾燥にも期待ができるのでは?と現在も続けている最中です。
筆者は手術をした関係で使用は控えていますが、首元を美しく保ちたい人はローラーを使うと良いでしょう。
こちらのローラーは防水加工がされているため、湯船に入りながらゆっくりとマッサージをすることができますよ。
3. 日焼け止めを塗るようにした
筆者はとても出不精で面倒臭がり屋です。
そのため、外出時に日焼け止めを塗るなんて滅相もありません。
しかし、年齢的にもしっかりと紫外線対策を行わないと、後々泣く羽目に・・・。
紫外線対策をせずに外出をすると、肌がガサガサし始めるようになりました。
今更遅いかもしれませんが、紫外線対策を万全にしてから外出をするように心がけています。
面倒臭がりな筆者でも簡単に塗れる子ども用の日焼け止めは、一家に1つあると便利。
伸びが良くべた付かず、使い勝手も抜群です。
日焼け止めを塗るようになってから、外出から帰宅した際の肌はしっとりしています。
日焼け止めを塗る前はガサガサしていた肌が、まるで嘘のようです!
首の乾燥を防ぐためにも、紫外線対策はやっぱり大切なんですねぇ。
もちろん、首元にしっかり塗ってから外出していますよ。
▼ご紹介した日焼け止め▼
4. 汗をかいたらすぐに拭くようにした
蒸発した汗は肌の潤いを奪います。
そのため、汗をかいたらすぐに拭くように心がけました。
また、汗をかいたら適量の水分補給も忘れません。
水分が蒸発した肌は、あせもやニキビのトラブルにも発展します。
とくに首元の汗は忘れがちな場所でもありますよね。
しっかり汗を拭くことで、乾燥対策はバッチリです。
首の汗を拭くようになってから、痒みが軽減しました。
ここでポイント!首の汗を拭くタオルは吸水性に優れているものを選びましょう!
お出かけに使うタオルなら、吸水性が良くかわいいものがおすすめ♡
5. アクセサリーの使用を控えた
首元に刺激を与えると、乾燥を招いてしまいます。
筆者は愛用しているネックレスがあるのですが、首の乾燥対策のために外しました。
特に夏場は汗もかきやすく、ネックレスとの相性は最悪w
乾燥よりも痒くてたまりません。
ネックレスを外すようになってから、かゆみは軽減し乾燥しにくくなりました。
首は年齢が出やすい!乾燥対策をしっかり行いましょう
首は年齢が出やすく、その原因の1つに乾燥対策を怠っていることも考えられます。
筆者が実践している対策をご紹介しましたが、面倒臭がり屋でも続いているのでぜひ試してみてはいかがでしょうか?
常日頃から首の乾燥対策は行う必要があると自覚した筆者ですw
首年齢が出る前に、肌トラブルが起きる前に、ぜひご紹介した乾燥対策を実践してみてくださいね。