スマホ依存をやめたいけど、なかなかやめられなくて困っていませんか?
筆者も重症レベルのスマホ依存で、やめたい気持ちはあってもなかなかやめられません。
筆者は中学校2年生からポケベルとPHSを持つ生活。
そして現在はスマホユーザーなため、携帯端末を持つようになり24年が経過しました。
筆者と同世代の人(筆者は昭和57年産まれですw)は、ビジネスよりもプライベートで携帯端末を所有していた人が大半ではないでしょうか?
筆者の携帯所持期間の半数はプライベート使用が多く、大人になった今でもそれは変わりません。
そこで、筆者がスマホ依存をやめるために取り組んで失敗した対策と、成功した対策の2つをご紹介します。
筆者と同じように、スマホ依存をやめたいけどやめらない同志は必見ですよ(=゚ω゚)ノ
スマホ依存をやめたいなら無理は禁物!その理由を解説します
甘い物をやめようと思えば思うほど、食べたくなってしまった経験はありませんか?
食べたい気持ちを我慢した結果、甘いものを食べてしまい激しい後悔に見舞われる始末。
スマホも甘い物と似ていて、我慢しようとすればするほど見たくなってしまいますよね。
そのため、スマホチェックをやめたいと思っても、余計にスマホ依存になってしまうのです。
ここでスマホ依存代表の筆者がいえることは、スマホ依存をやめたいという気持ちを持っただけでも素晴らしい!
無理にスマホをやめようとすると、リバウンドでさらに依存してしまう可能性もなきにしもあらずです。
スマホ依存をやめたいと思えた気持ちがあれば、それだけで一歩前進!
スマホ依存を本当にやめたいのであれば、リバウンドを防ぐためにも無理は厳禁です。
スマホ依存をやめたい!筆者に合わなかった11個の対策
スマホ依存をやめたい人向けに、各メディアが様々な対策を紹介しています。
筆者は本格的にスマホ依存をやめたいと思う時があり、がむしゃらに記事を読みました。
しかし、どれもリバウンドしてしまう結果になり、スマホ依存に拍車をかけてしまいます。
そこで、筆者が余計にスマホ依存になってしまった対策をご紹介しますね。
※筆者の個人的な感想であり、全ての人に対して依存度が増すわけではありません
1.スマホを寝室に置かない
スマホを寝室に置くと、ついついスマホを見てしまいますよね。
そのため、スマホを寝室に置かないという対策は理にかなっていると感じました。
しかし、重度のスマホ依存である筆者は、スマホから離れるだけで胸がソワソワw
スマホを寝室に置くよりも、睡眠の質が悪くなりました。
2.スマホを目覚ましにしない
スマホを目覚ましにしないという対策は、寝室にスマホを置かないための対策と同じです。
そのため、筆者には合いませんでした。
3.運動をする
スマホ依存をやめたい人が運動を進んでできるでしょうか?
答えはNO。
仮にできたとしても継続が難しいです。
筆者は小さな運動を取り入れる習慣はあるものの、運動だけでスマホ依存は解消できませんでした。
4. 趣味を持つ
趣味を持つということは、スマホ以外のことに興味を持つ対処法。
そのため、スマホ時間が短縮できるというのです。
しかし筆者の趣味は、インターネットにスマホゲームw
他にも趣味は多くありますが、広く浅くなのでどっぷりはハマらないのです。
趣味がインターネットやスマホゲームだと、もう打つ手がありませんよねw
5. ○時間までと制限をする
スマホ時間を○時間と決め、制限を持たせる対策もおこないました。
しかし、インターネットやスマホゲームは、そんな簡単に終わらせることはできませんよね。
○時間と決めたとしても、結局ダラダラとスマホを見てしまう結果に。
6. 1日中電源を切る
スマホの電源を1日中切るという、かなり強引な対策もおこなってみました。
結果、電源を切ることにより、余計に依存心が強まるばかりw
「LINEが来ているかもしれない」「ゲームがやりたい」と、ソワソワしっぱなしです。
電源を付けたときにはもう、いつにも増して依存してしまう結果に。
7. スマホの使用時間をチェックする
筆者はiPhoneを使用しているので、スクリーンタイムを良く見ます。
スクリーンタイムとはiPhoneの機能で、何のアプリにどれだけ時間を割いているのかを確認することができるのです。
筆者の場合重度なスマホ依存なため、スクリーンタイムに表示された時間を見ても「こんなもんかw」と思ってしまいます。
軽度のスマホ依存の人であれば「こんなに時間を割いていてもったいない!」と思うかもしれません。
しかし筆者レベルの重度依存では、ビクともしないのでしたw
8. スマホを持たずに外出する
スマホを外に持っていかないという対策は、一見スマホ依存から離れられるように感じますよね。
しかし、家に帰ってからが落とし穴w
久々に再会した恋人かのように、終始べったり♡離れられなくなるのですw
そのため、外に持っていかないという対策は、スマホ時間を短縮するにはベスト。
依存を回避するためなら、逆効果も考えられます。
9. 通知を切る
通知を切るという対策は、スマホ依存をやめたい人には良いと感じました。
「私はこれでスマホ依存をやめられる♪」と、ウキウキしながら全ての通知をオフに。
すると数分後には禁断症状が現れるのですw
今まで通知を受けていたアプリに何か変化があるのではないか?と、ソワソワし始めアプリを開いてしまう始末。
筆者レベルの重度なスマホ依存には通用しませんでした。
10. タイマーをかける
スマホの使用時間に制限をつけるということで、タイマーをかけるという対策もおこないました。
スマホ依存をやめたい一心でタイマーをかけるも、タイマーが鳴り始めるとシカトモードにw
筆者にはタイマー対策は無意味で終わりました。
11. 本や雑誌を読む
筆者は本や雑誌を読むことが好きで、趣味の1つでもあります。
前述したように、筆者は浅く広く趣味を楽しむタイプ。
そのため、違う趣味に没頭したところで、スマホ依存をやめる結果にはなりませんでした。
スマホ依存をやめたい!筆者がゆるくおこなっていること8選
様々なメディアで紹介されていた、スマホ依存をやめたい人向けの対策をおこなった筆者。
しかしどの対策も、筆者のスマホ依存度をさらに爆上げさせてしまう結果に終わったのです。
スマホ依存をやめたいけれどできないならば、スマホ時間を上手に使おうと決心。
スマホを完全にやめることは無理に等しいので、筆者がゆるくおこなっているスマホ依存対策を8つご紹介しますね。
1. スマホを見ている自分の前に鏡を置く
スマホを見ている自分の顔を見たことはありますか?
酷い時は眉間にしわが寄り、ほうれい線はくっきり目立ちます。
そのため、実年齢よりも老け込んで見えてしまうのです。
美意識の強い人は自分の老け込んだ姿を見るだけで、スマホを手放すことができるでしょう。
美意識の低い筆者ですら、スマホは休憩という形をとることができましたw
2. 横になりながらスマホを見ない
横になりながらというのは、楽な姿勢でスマホを見ているということ。
そのため、時間を忘れてダラダラとスマホを見てしまう結果に。
スマホを見る時は姿勢を正してみると、案外短時間でスマホチェックが終わることもありますよ。
3. スマホ使用はご褒美制度にする
家にいると、ついついスマホに手が伸びてしまいますよね。
そんな時は、家事や用事を済ませてからスマホを見るという、ご褒美性にしましょう。
何か1つミッションを済ませてからスマホを見ることで、スマホに費やす時間がカットされますよ。
4. スマホ依存であることを開き直る
スマホ依存をやめたい人は「スマホ依存は悪いこと」だと、自分を責めていませんか?
確かにスマホ依存がもたらす影響は、睡眠・人間関係・健康など多岐に渡りますよね。
しかしスマホ依存をやめたい人は、スマホ依存がもたらす悪影響を理解していてもやめることができません。
そこで筆者が思うことは、スマホ依存であることを開き直ること。
ダイエットで例えると、痩せたいと思う反面、食べたい衝動が抑えられませんよね。
スマホ依存も「やめたい」と思う反面「もっとスマホを使いたい」という衝動に駆られてしまいます。
それならいっそ開き直った方が、心の健康は保てると思いませんか?
5. スマホをやめる時間を決める
筆者はスマホの使用を○時間までと決めても、ダラダラと見続けてしまう結果に。
それなら、時間を決めて使ってみてはどうだろう?と思い立ったのです。
実際に時間を決めてスマホを見ていると「もうそろそろ寝よう」「そろそろ家事をしよう」と決めた時間よりも、早くにスマホから離れることができました。
スマホ使用の時間を決めるポイントは、時間ギリギリまでがベスト。
例えば「○時までに寝ておけば大丈夫」な時間よりも、「○時までに寝ないとやばい」時間に決めるといいですよ。
6. スマホを充電したまま見ない
スマホ依存をやめたいなら、まずは充電しながら見ることをやめましょう。
スマホを長時間使っていれば、嫌でも充電は減りますよね。
充電しながらの操作は、スマホの寿命を縮めてしまうことはご存知ですか?
スマホ依存の人はスマホが大好き♡
それなら、最愛のスマホを長く使えるように、充電しながら見ることは避けたいですよね。
「充電が○%になったら見てもいい」と自分で決め、充電中はスマホから離れてみましょう。
7. インターネットはパソコンで見る
スマホの大きな魅力は、手軽にネット検索ができる点。
その魅力のとりこになってしまっている状態が、スマホ依存ではないでしょうか?
そこで筆者は、インターネットを見る際はパソコンを使うようにしてみました。
すると、スマホ操作の時間が大幅にカットされたのです。
スマホもパソコンも似たようなものですが、スマホから離れてる時間が増えたことは大きな変化ですよね。
8. SNSは朝にチェックする
空いた時間のSNSチェックならまだ理解できますが、四六時中チェックしてしまうと一日の大半を費やしてしまいますよね。
筆者はいっときmixiにドはまりして、寝る間を惜しんで見ていましたw
朝7時までツイッターユーザーとリプのやり取りをしてしまい、睡眠に支障がでたこともwww
SNSはリアルタイムでフォロワーさんの状態が分かるので楽しい反面、自分の人生にそこまで大きな影響を与えないと分かってしまった筆者。
SNSは朝に見るように心がけています。
もちろん空いた時間にもチェックしますが、夜は極力見ていません。
スマホ依存をやめたいなら、スマホに使う時間を減らすことがカギ
スマホ依存をやめたい!でもやめられない!という、筆者のように意志がグラグラしている人向けにこの記事を書きました。
スマホ依存をやめたいと思っても、日常生活に必要なスマホと決別することは難しいですよね。
それなら、スマホ依存であることに開き直ってしまった方が心は楽です。
いつもより使う時間が少なければ、それだけでもスマホから離れた時間が長いと考えましょう。
無理にスマホをやめようとすると、余計に依存するリバウンドに苦しめられます。
筆者は24年間も携帯端末を所持しているので、スマホ断ちは無理に等しいと思い諦めましたw
日常生活・睡眠時間・人間関係・健康に悪影響が出ないよう、自分のペースでスマホライフを楽しみましょう。
おまけ:スマホ依存を活かしてお小遣いをためよう
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